所長の一言 23年3月

現在、私は毎週金曜日の夜に、「マーケッティング・コンサルタント講座」通称「サムライコンサルタント塾」の研修の為に、名古屋に通っております。12回講座ですので、この講座が終わった時、研修の成果をお伝えできる機会があるかと考えます。

この塾で、特に、「考え方」の重要性を先生から、繰り返し、繰り返し言われております。
今の義務教育では、「考え方の教育」は、ほぼ行われていませんが、非常に重要な事柄です。
以前は「京セラ」で、現在はJAL経営者の稲盛和夫さんが、成果について話されております。
成果とは、「考え方」×「熱意」×「能力」であると。

掃除を例にとります。A社・B社の社員が掃除をする時、両社の社員どちらも、熱意・能力が同じ条件であるとします。A社の社員は「掃除とは、汚い所を綺麗にする」として掃除をし、B社の社員は「掃除は綺麗な所をもっときれいにする」と考えて掃除をした時、B社の方がA社の社員よりも綺麗に掃除すると考えられます。

要するに「汚い」というマイナスの言葉が入った場合と、「綺麗」というプラスの言葉が入った場合とでは、
その後の動作にも、良い影響と、悪い影響が出てきます。

プラスの言葉とマイナスの言葉は、人間の潜在意識にも影響を与えます。
ですから、社員にも、できるだけプラスの言葉を使うよう指導する必要が有ります。

因みに、一流ホテルとして有名な「リッツ カールトン ホテル」では、
社員にマイナスの言葉を使わないよう社訓として定められているそうです。

プラスの言葉・マイナスの言葉の例は、インターネットの検索をかけますと、Livedoor のサイトに出てきますので、ご参考にされると良いと思います。さらに、ここでは、「プラスの態度・マイナスの態度」の例も出てきますので、是非、ご参照されますことを、お勧めします。

所長の一言 23年2月

今年度の改正税法について

1.相続税の基礎控除額が今までの40%減額されます。
相続人0でも控除される金額は、本年4月1日以降の相続から、5千万円から3,000万円に、
相続人1人に対する基礎控除額は、1千万円から、600万円となります。

税率も、相当額増加されます。これにより、従来、相続税は、あまり気にする税ではありませんでしたが、
今後は、対策が必要となる時代に入ります。

お客様のお知り合いで相談をされたい方がございましたら、弊事務所で無料相談に応じますので、ご紹介ください。私の考えでは、タダでも地元からお金が流れて行くのに、例え税金の形でも流出するのを、少しでも食い止めたいと思っております。

 所得税・給与所得控除額が、従来、給与額が1,000万円を超えても、5%は増加しましたが、
平成23年度の税制改正でこの規定は改正される見込みです。
どのように変わるかといえば、控除できる額に上限が設定されます。

給与収入額が1,500万円を超える場合、給与所得控除額は一律に245万円で固定されます。
さらに給与の受取人が役員等である場合には、給与収入額が2,000万円以上になると、今度は逆に給与所得控除額がだんだん下がっていきます。この制度の適用年度は、所得税については平成24年度から、個人住民税については、平成25年度からになります。

所長の一言 23年1月

「経営は我慢で」 年商1200億円 ~エフピコ~
エフピコという食品トレーを作っている会社が有ります。
業界初のカラートレーや、機能的で食品の見栄えを良くするデザイン性に富んだ
トレー・再生トレー(リサイクルトレー)等、「消費者の利便性アップを心がけている」会社です。

同社は、この5年ほど、粗利益率5%以上の製品以外は、切ってきたそうで、
恐らく5~6億円の粗利益を捨ててきたとCEOである会長は言って見えます。

たとえ利幅が少なくても、利益を出している製品を切るのは、経営者として勇気の要る決断でしょう。
それでも、対売上高経常利益率10%をめざす会社では、オーナーが決めたことは、社内の法律と同じで、
決行されます。

そのようなオーナー会長 小松氏の座右の銘は、「忍」と書いて「がまん」
「今がどのように良くても、同じことは長く続かない。」「今」を否定し、
危機を先取りしてきた会社だからこそ、幾つもの「業界初」を世に送り出しながら、
快走を続けていると思われます。

今年も、師走となりました。
皆様方のご健康と、来年が一層幸多き年となりますようを心から念じます。

来年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

事務所案内

阪本会計事務所
〒506-0054
岐阜県高山市岡本町3-242
[TEL] 0577(33)2605
[FAX] 0577(33)2589

外観写真

アーカイブ