所長の一言 25年2月

最近、身体に良い本を読みました。
「なぜ、これは健康にいいのか?」という順天堂大学 医学部教授の小林弘幸氏著書、(サンマーク出版)です。
50万部超のベストセラーです。

私たち中小企業経営者また、そこに働く人々も、全てが身体を資本としております。
従って、心身共に健康な体であり続けるということは何事にも変え難い重要なことです。

健康維持のためには、免疫力が正常に働くことが重要となります。
タイミングよく、免疫力低下を予防するための本を発見しました。それが、前に記した本です。

この本の内容を少しご紹介致しますと、私たちの身体をコントロールするのは、交感神経と副交感神経があり、自動車に例えると、交感神経は、アクセル、副交感神経はブレーキの働きをします。 免疫力を高めるのは、アクセル・ブレーキ両方共に効き目がないと、自動車がそうであるように、バランスを崩し、精神的にも、肉体的にも病気の原因を作ります。

キーワードは「ゆっくり・ゆっくり」という言葉・副交感神経が人生の質を決めるで、これを読んで、毎日実践しております。 アトピーにしても便秘にしても、その原因と対処方法も書いてあります。 この本は、それ等を解決する方法も書いてあります。是非、お読みくださることをお奨め致します。

所長の一言 25年1月

グローバル経済を考える。

世は、まさにグローバル経済と言われておりますが、このグローバル経済そのものが、世界的なデフレ現象と考えます。 この現象は、製品価格を下げるために、世界的に人件費の安い国に生産拠点が移動して行きます。
日本を初めとする、先進国は「雇用の輸出(皮肉なことですが)」という形になります。

これは、世界的に製品が安ければ良いという価値観によって形成されています。 私たち日本人は、雇用が輸出されるため、働く職場が減少してゆくことになります。「価格が安いだけが良い」という価値観を、日本人も改めなければ、雇用は止めどなく流出するでしょう。

私の経験ですが、以前、物珍しさもあり、掃除機でD社という英国製のサイクロン掃除機が出始めの頃、使っておりました。現在の日本製のサイクロン掃除機の取り扱い良さは、D社と比較にならないくらい良いもので、D社製の掃除機は、使用しなくなりました。

日本人全体が、価格・数量という量的な価値観よりも、使い勝手の良さ・安心安全・デザインの良さ等の質的な価値観をもっと養うようにすれば、日本の将来にも光が見えるものと考えます。

価値観は、人の感性によって違ってきますから、良い感性を磨くためには、美しい景色を観たり、優れた芸術作品に触れることも一つの方法と考えます。

所長の答え

先頭のページでの、あなたへの質問の解答をしたいと思います。

「税理士は、他の税理士と同じ税額を出すかどうか」という私の質問でした。

一般に、簡単な所得税の場合、事業所得以外の所得の計算は、どの税理士もほぼ同じ税額を出します。
しかし、事業所得は、一年間で様々な必要経費が支出されますので、その必要経費が、事業上の必要経費となるかどうかは、税法で多様・複雑な規定があります。 従って、必要経費の判断は、税理士の判断に委ねられますので、必ずしも、同じ税額を算出するとは、限りません。

法人税においては、法人の事業上の取引は、個人事業に比べて、取引自体複雑ですから、一層税法の研究が要求されます。 例えば、同族会社の役員報酬は、役員ご自身のポリシーもありますが、役員ご自身の所得税・住民税・社会保険料の合計額と、法人税の税額と比較して、最適の税額を計算すれば、会社にとっても、役員ご自身にとっても最も効率の良い支払いとなり、手元資金にムダが生じません。私の事務所では、役員の方が望まれれば、最適の税額を算出するノウハウを持っております。

また、会社の場合、生命保険を生かして、役員ご自身にできるだけ現金資金が残る方法も提案しております。

相続税では、資産の評価がすべての税額を決定します。
資産の中でも、特に土地の評価の仕方で、税額が大きく左右されます。
私の事務所では、土地の評価を徹底的に研究する体制を敷いております。

相続税は、被相続人の生前対策によっても、相続税額に大きな影響を与えます。
あなたが宜しければ、無料でご相談に応じます。

以上が、解答です。○・×・△の内、どちらかといえば、△と言えます。
むずかしい税務事案については、税理士の判断能力に因って、税額が違ってくる可能性が大きいということです。

ご参考になったかどうかわかりませんが、どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。 お待ち致しております。

所長の一言 23年7月

スポーツと経営 水面下で共通点

長野冬季オリンピックスピードスケート500メートルで優勝した、ロケットスタートで有名な清水宏保氏は、現在、日大大学院で経営学を学び始め、「スポーツと経営が似ていることを実感する」と感想を書いてみえます。

清水氏の感想を以下に述べます。
ビジネスもスポーツも、真の資産を残すことを目的にします。
ビジネスにおいて、真の資産とは、メンタリティやモラル、究極的には、「人」です。

スポーツも同じです。水面上に見えるものと、水面下にあるものがあります。戦略・シナリオ・目標設定。これ等は、誰でも立てられます。しかし、水面下にある思考回路やメンタリティの部分が最終的な勝負になります。「僕が人より少しだけ優れ、金メダルを取れたのは、この部分が他の選手と違っていたからだ」と思います。

例えば、プレッシャーとの付き合い方です。交感神経を働かせて、思い切り心拍数を上げる。その後、副交感神経を使って短い時間で心拍数を下げて、試合前のプレッシャーから解放しました。ぜんそくという持病も、肺の細胞を一度壊して再生させる。筋肉を一度破壊して再生させる方法等、これは、他の選手やコーチから学んだものでなく、自分で編み出したものです。

経営でも、大事なのは、水面下にある思考回路と、メンタリティです。
それが、モラルや人と言う真の資産を生み、企業の差別化につながっていきます。

私の見解を述べます。貸借対照表の資産は、目に見えるもので且つ目減りするものですが、もっと大事な資産は、目に見えない「人の力」です。これによってのみ、同業者と差別化できます。

清水宏保氏が、冬季オリンピックで優勝できたのも、個人レベルでの創造性が勝ちにつながったものと考えられます。「人の教育」が如何に大切か、注意すべきものです。岐阜大垣輪の内町にある未来工業の山田会長は、「考えよ」という徹底した社員教育を施し、成功して見えます。

所長の一言 23年6月

決めることの大切さについて

現在、私は、マーケッティングの勉強中ですが、経営者にとっても、自分の人生にとっても、「決める」ことの大切さを、マーケッティング講師の柳生先生から教わりました。

経営者にとって、「決める」ことは、成功するための重要な要素です。
「決める」と「思う」の違いは、決定的に違ってきます。

「決める」と「思う」の違いを、以下に述べます。
皆さんは、学校の期末の試験勉強で、勉強に疲れ、午後11時に、「今日はもう疲れて眠たいので、明日の朝4時に起きて、眠ることにしよう」と決めて、眠りました。
ところが、翌朝、7時に目が覚めて、勉強できなかった経験がある人は、「決めた」のではなくて、単に「思っていた」だけの人になります。

本当に「決めた」人は、現実に朝4時に起きて、勉強した人です。 この違いは、自分の人生においても、ビジネスにおいても、大きな違いとなって現れます。良きにつけ、悪しきにつけ、一瞬・一瞬に決めた結果が、現在であることを、銘記すべきです。

私は、マーケッティングの勉強の成果を、お客様にお伝えしたいと考えています。
マーケッティングのプチ研修の講師をさせていただきますので、ご希望のお客様は、御遠慮なく 担当者までお伝えください。

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