所長の一言 28年6月

今月は、6月26日 日曜日午後4時からの事務所創業40周年行事につき、準備に追われ、甚だ勝手ながら休講させて頂きます。

記念行事には、所員一同ご臨席をお待ち致しております。

なお、6月27日 月曜日は、誠に勝手ではございますが、前日との振替休日とさせていただきますので、ご了承のほど、お願い申し上げます。

阪本司法書士事務所 所長の一言 28年5月

【今月のテーマ:『相続に関係する豆知識 その8』

 

◎質問:相続するか、相続放棄をすべきかで悩んでいます。

    故人の借金の有無はどうやって調べるのですか。 

 

回答

故人の借金の調査を行うにあたりまず前提となるのが、個人的な貸し借りまでは、借用書などが作成されていない限りは調べようがないということです。この場合は相手方から請求されるのを待つしかありません。

また、消費者金融やカード会社からの借り入れの場合は督促状が届きますので、それを手がかりに調査します。

 

銀行からの借り入れやキャッシングの場合は、預金から引き落とされますので通帳から確認できる場合があります。また、通帳から定期的に支払いがなされている場合も借金の可能性がありますので確認が必要です。

 

相続をするか、相続放棄をするかですぐに借金の有無を調査したい場合は、下記の場所に問い合わせをする方法もあります。

 

JICC(株式会社日本信用情報機構)・・・消費者金融や大手銀行などでのローンや契約内容、支払状況に関する情報を確認できます。

 

CIC(株式会社シー・アイ・シー)・・・主にクレジットカード会社での契約内容などについて確認できます。

 

KSC(全国銀行個人信用情報センター)・・・主に地方銀行を含む全国の銀行の情報について確認できます。

 

※いわゆる闇金業者と言われる所からの借り入れは上記では調べられません。

所長の一言 28年5月

売上の増加については、三つの法則があるといわれています。

第1の法則 一見客が入りやすいこと

第2の法則 来店客が固定化すること

第3の法則 固定客が頻繁に来店すること。 

先月は、固定客が頻繁に来店する(リピーターを作る)方法について述べましたが、やや消化不良の点がありましたので、追記したいと思います。

リピーターを作る場合に、市場を細分化する考え方があります。

1番目は、普通の市場。これは、殆どの場合、低価格競争が一般的です。

2番目は、「○○だったら◎◎店」といわれる程の有名店になること。これは、マーケッティング理論では、「ブランディング」と言われて、所謂、店又は商品のブランド化です。

3番目は、顧客の誕生日・結婚記念日等の記念日にターゲットを絞った市場です。

飲食店を例に挙げますと、一般市場に比べて、メニューの質を上げて、記念日用のメニューを作ることです。

そして、予約制にすることが大切です。注意点は、ある程度一般客とは違った場所を提供する必要があります。店の改造ができない場合には、衝立でも構わないですが、要するに日常とは別の空間を演出することです。

そして、顧客が喜びそうなサプライズを用意することです。この市場は、一般市場に比べて粗利益が取り易いし、リピート率が上がってきます。顧客情報の取得は、この市場を取るために必要な事なのです。

最後に、4番目は、いすみ鉄道の鳥塚亮社長のように、独自のアイデアで、市場を作ることです。

阪本司法書士事務所 所長の一言 28年4月

【今月のテーマ:『相続に関係する豆知識 その7

 

◎質問:『相続放棄』を検討すべき場合とは?

 

前号では、相続放棄について概要をご説明いたしました。今回は、相続放棄を検討すべき場合とはどんなケースかをご紹介します。

①故人が連帯保証人だった場合

故人が借金の連帯保証人になっていたような場合、その連帯保証人の地位は相続されます。つまり、相続放棄をしない限りは故人が負っていた連帯保証人としての責任を相続人が負うことになりますので、債務者本人が借金を返済できなかった場合は、相続人に請求が来ることがあります。

 

②故人に借金があり、プラスの財産より借金の方が多い場合

故人の資産よりも債務の方が多いことが明らかな場合も、相続するのか相続放棄をするのか、検討すべきです。

 

③遺産分割のゴタゴタに巻き込まれたくない場合

 相続放棄をすれば、相続人ではなくなりますので、遺産分割の当事者でなくなります。もし、親族が集まってする遺産分割協議に参加したくない事情があり、遺産も一切いらないと考えるのであれば、相続放棄をするとよいでしょう。

所長の一言 28年4月

売上の増加については、三つの法則があるといわれています。

第1の法則 一見客が入りやすいこと

第2の法則 来店客が固定化すること

第3の法則 固定客が頻繁に来店すること。 

 

当月は、固定客が頻繁に来店する(リピーターを作る)方法について述べます。

リピーターを増やすには、頻繁に顧客と接触する必要があります。

定期的にお客と接触する方法は、「顧客情報」を得る必要があります。

「顧客情報」は、プライバシーに関する、住所・氏名・生年月日等で、入手するにはそれほど簡単ではありません。それにはひと工夫が必要です。

入手方法は、ペーパーとインターネットのルートがあります。

ここでは、ペーパーによる方法をご紹介します。

 顧客情報を入手するために、お店のサービスを付加します。

 顧客が、お勘定を清算する際に、店の価格の2割以内の範囲でサービスする「特別割引券」を渡し、この割引券の裏面に、使用者の住所・氏名・生年月日等を記入してもらうことです。

このプライバシー情報は、「個人情報保護法に基づき、お店のサービス以外に使用しない」ことを、書き添える必要があります。

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